連続投稿になってしまいました。
この映画を観て、私が感じたことを書かせていただきます。
『近親姦虐待の本当の恐ろしさを描いてくれてる』と感じたのには、私と兄との過去の出来事や父や母との現在の関わりが起因です。
私の幼少期、私の原家族は、経済的にも不安定で、父の浮気や姉への性虐待など、問題を抱えていたので、不穏な空気がいつも漂っていました。
そんな中、私をいつも可愛がってくれていたのは兄でした。
近親姦虐待の被害当事者たちがつながり・語り・学び合うためのセルフヘルプ・グループです。
連続投稿になってしまいました。
この映画を観て、私が感じたことを書かせていただきます。
『近親姦虐待の本当の恐ろしさを描いてくれてる』と感じたのには、私と兄との過去の出来事や父や母との現在の関わりが起因です。
私の幼少期、私の原家族は、経済的にも不安定で、父の浮気や姉への性虐待など、問題を抱えていたので、不穏な空気がいつも漂っていました。
そんな中、私をいつも可愛がってくれていたのは兄でした。
映画『私の男』の感想です。
1度目観たとき、ラストシーンが『近親姦虐待の本当の恐ろしさを描いてくれてる』と思い、『これを言葉にしなきゃ!!』と、ロビーですぐに原作を買い求めて帰りました。
『私が感じた“本当の恐ろしさ”に向き合わないといけない』と、次に進めないと思いました。(私の感じた“近親姦の本当の恐ろしさ”については、また次回に書きたいと思います。
そして、原作を読むにつれ、原作と映画の違いにどんどん気づいていき、『熊切監督が、なぜああいう作品に仕上げたのか?』どうしても知りたいという欲が出てきました。
『もう一度観てみたい・・・』 more
近親姦虐待(=インセスト・アビューズ)被害の当事者たちが、『当事者同士が繋がり、お互いの回復と成長を語り、学び合いながら、健康的な社会生活を取り戻していこう』というテーマで活動を始めたSIAb.Project(シアブ・プロジェクト)
2013年7月14日から活動を始め、本日、1周年を迎えましたヽ(^。^)ノ more
先日、NHKのEテレの『スーパープレゼンテーション』という番組を見ました。
その流れで、この『Degital Casst』というHPの存在を初めて知りました。
そして、今日、新着でUPされた『エド・ギャバガン: 結び目と手術の物語』の動画を見て、『これはSIAb.のHPにもつなげなきゃ!!』と思いましたので、さっそっくUPさせていただきます。 more
SIAb./シアブ=近親者からの性虐待被害当事者の為の自助グループ 7月のミーティング&フェロシップ(現在 女性限定)の開催日は、2日(水)と16日(水)です。
詳細は こちら♪
凹らの時代 Series3の撮影も決まりました。
新たな気付きがありますように。
『性を知り生を豊かに』 東京新聞 (2014年06月27日朝刊 Page20)を読みながら、自分自身を振り返って考えてみました。
私は、産まれた時から、周りには動物がいました。犬や猫、鳥、うさぎ、金魚。
特に、犬は最も身近にいて、交尾を見たり、出産に立ち会ったり手助けしたり、子犬をよその家に送り出したり、そして死んでいくところも見ました。
人間ではないけれど、性と生について、自然と知識がついていました。 more
『なかったことにしたくない~実父から性虐待を受けた私の告白』 東小雪著(講談社)を読了。
地球上のあちこちに 力強くしなやかに生きている人たちが大勢いるという事実を知るということが 大きな力になるって 改めて思える一冊だった。 more
先日、「なぜ当事者たちは語り始めたのでしょうか?」という問いを投げかけられた。
「自分たちの問題を変えていくには、まず自分たちが変わっていく必要があった」というようなことを答えたと思う。
昨日 、『アクト・オブ・キリング』という映画を見たのですが、 more
『麻布十番おでん日記』に登場する、“Sちゃん”とのお話をちょっと…
私とSちゃんの出会いは、中学の入学式。 more
4月16日のミーティング後 私もいろいろありました 😥
本当に たまりに たまっております!!
みなさん あと少しの辛抱です
ぜひぜひ7日(水)に ミーティングで 吐き出しあいましょう~!!!