SIAb. Projectでは 活動開始10周年の特別企画として「回復に必要なことってなに?」をテーマに 動画を作成しております
新シリーズの第2部は「治療と研究と当事者活動と」
精神科医の斎藤 学先生と哲学者 小松原 織香さん、ご自身が性暴力の被害者であり加害者でもある団九郎さん、そしてSIAb.のメンバー2人で 回復や対話について語り合っています
初回は「修復的司法」や「治療の場」における対話についてや「近親姦タブー」について、そして実際に近親姦虐待被害をうけた履歴のある方たちを支え、必要であれば時には「家族面接」を行ってきた医師の立場からのお話です