SIAb.

近親姦虐待の被害当事者たちがつながり・語り・学び合うためのセルフヘルプ・グループです。

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応援ありがとうございます!(2016年度に頂いたご寄付のご報告)

昨年度もSIAb.の活動に感謝や励ましのメールをいただいたり、お声をかけていただきました。
また、心のこもったご寄付もいただきました。

大変遅くなってしまいましたが、ご寄付いただきましたみなさまにお礼を申し上げさえていただくとともに、みなさまにご報告させていただきます。 more

🌸ミーティングの名称・日時変更と 新グループのお知らせ

SIAb.は、今日、発足から4周年目を迎えました🎂

昨年度は、SIAb.がこれからも活動を長く続けていけるよう、しっかりとした根っこを張るための基礎をつくることを目標に活動しました。

本年度は、少しずつ新芽を増やし、大切に育てる1年にしたいと考えています。

さて、そしてまず第1歩 👟
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🌳『2016 年度 草の根市民基金・ぐらん都内草の根助成』 助成金を拝受しました!

2017 年 2 月 25 日(日)13 時から、生活クラブ館(世田谷区宮坂3-13-13)に於 いて、『草の根市民基金・ぐらん都内草の根助成』の公開審査会と助成金授与式が行われ、 SIAb.のメンバー3人で出席し、助成金を拝受しましたのでご報告します。

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Rimini Street Inc.様よりパソコンをご寄贈いただきました!

このほど、Rimini Street Inc.様より、リミニストリート・ファウンデーション物品寄贈プログラム活動の一環として、パソコンとケアプログラム一式をSIAb.にご寄贈いただきました。

同社は、このファウンデーションにより、地球環境、地域福祉、教育などに貢献するとともに、大勢の命が犠牲になる自然災害が発生した際の救済に取り組んでおられます。  more

【イベント報告】初のSIAb.主催の勉強会『近親者からの性虐待被害について考える~当事者と支援者の対話から始めよう~』を開催しました!

🍀 2016年度ボランティア・市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」助成事業

2017年2月5日()に初めてのSIAb.が主催する勉強会形式のイベント『近親者からの性虐待被害について考える~当事者と支援者の対話から始めよう~』を行いました。

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本のご紹介です📚

今回は、2冊の近親姦虐待問題に関する本の紹介です📚

どちらの本も、最初からじっくり読んだときはもちろん、折につけ拾い読みしたときも、いつか読んだところを読み返したときも、その時々で色々な気づきがある1冊になると思います。

まず1冊目は、『電子書籍版:封印された叫び〜心的外傷と記憶〜』〈斎藤学著〉
こちらは、実際に精神科医として関わった方々の症例や歴史的な症例とともに、この問題に関する歴史や治療者としての見解などが書かれています。

ちなみに、この本を初めて読んだ時の感想をUPしています。
こちら→『麻布十番おでん日記 2009年3月22日』

2冊目は、『13歳、「私」をなくした私〜性暴力と生きることのリアル〜』〈山本潤著 朝日新聞出版〉です。
こちらは、性暴力被害当事者であり、回復の途中にある著者自身が体験してきたことを書き綴っています。
また、当事者目線で必要と思った性暴力問題に関連した情報や、知恵がところどころに書かれています。 more

3月のミーティング・スケジュールです🌱

先日、春一番が季節の変わり目を知らせてくれました🌱

3月のミーティングスケジュールは、以下の通りです🎎

3月  1日(水)18:15〜21:00
3月15日(水)18:15〜21:00
3月28日(火)10:00〜12:00

*4月から、火曜日のグループは、開催曜日や時間帯、会場が変更になる場合があります。
 ご注意ください。

詳細はこちら↓をご覧ください。
https://siab.jp/events/selfhelpgroup

他団体情報です!

Twitterなどで繋がった他団体の紹介をさせていただきます。

まず、「ピアサポート リボンの会 名古屋」のご紹介です。

近親姦虐待に特化したグループではありませんが、名古屋で性暴力被害者のためいろいろなイベントや取り組みをしたり、子育ての悩みも相談できる心強い団体です。

どんどんこのような活動が広がっていきますように…。 more

“ヒューマンライブラリー@立川2016”に参加してきました!

去る12日17日、ご縁があってシアブのメンバーが上記のイベントに参加させていただきました。

ヒューマンライブラリーとは、さまざまなマイノリティ(当事者やその家族、あるいは支援者)が、「生きている本(語り部)」となり、自身の体験や思いを、各々のテーマに関心を寄せる「読者(聞き手)」に語るという企画です。

マイノリティにとっては、社会の偏見や無理解による生きづらさを軽減し、また地域社会の人々にとっては、マイノリティの存在を身近に感じ、さまざまな気づきや新たな視点を獲得し、そのことによって、多様性に開かれた地域社会を実現することが目的とされています。

今回は23の団体・個人が「本」として参加、のべ83名の方々が「読者」として会場に足を運ばれました。

当事者は、1対1や、1対5ほどの少人数の希望者(読み手)に向けて、ときに対話や質問をはさみつつお話します。 more

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