2009年1月13日に行った家族面談の感想を書いたものが、1月13日から1月10日に向かって書いてありました。
このコラムには、13日に記入されているものから順に書き写しました。

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子どもの頃の気持ちで　両親を迎えた。

親子面談の日。
朝、夫と愛犬と散歩返りにスタバでお茶。　寒い・・・
何も考えないように努力する。
でも、落ち着かない。

午前中、商工会議所に行き、確定申告に向けての記帳指導を受ける。
15時頃、夫と一緒に家を出て、（両親との）待ち合わせの駅で時間を潰す。

後から聞いたけれど、両親も、朝10時頃実家を出て、実家の近所のデパートや大きな公園で時間を潰していたそうだ。

駅で落ち合った後、クリニックのある商店街の寂れた喫茶店でコーヒーを飲みながら面談の時間を待つ。

診断が始まると、父はすぐに「先日、けいこに全て話して謝りました。」と主治医に言った。
そして、主治医が私から聞いた詳細を父に訊ねると、「そんなことやっていません。」と言い張った。

「私が（主治医に）言ったことが嘘ってこと？」というと、父は「けいこは嘘をついてないけれど、私はそんなことはやっていない。」と言い張る。

何だか、父がごちゃごちゃ言っているのを聞いていたら、私はくさびを打ち込んで殺したくなった。
あいつを　黙らせたくなった