クリニックへ。
主治医のミーティングの時に、ある方の
「私の怒りは正当だ!!」
というシェアを聞いたら、主治医の診察の時の私はいい子になり過ぎたと感じた。
実際にシェアをするまでは、「今は父を信じて待とう」と思うまでの、“自分の欲”について悩んだことを話そうと思っていたけれど、いざ話し始めたら親子面談の最中の怒りや、その後のことや、その日から3日間、悶え苦しんだことなんかを話していた。
私は怒っていた。
本当に怒っていた。
悔しくて悲しくて、親を怨んで、憎んで、哀れんでいた。
「それでも、それはご両親を愛しているからだよ。」
と、主治医が言ったけれど…
だから苦しんでいるんだ・・・そう思った。