昨日、Oさんに『たどり着くのを待ってます』とメールした。
鷲田 清さんの『「待つ」ということ』という本を、今朝、注文した。
私が、自分の店でお客さんに求めていたものは、“強制的な微笑み”だったとことに気付いた。
主治医のいうところの“ヒトラー的な独裁”だ。
手放そう。
心は個々のもの。
無理やり求めても得られない。
“待つ”ことにしよう。
午後、Oさんからメールが入ってた。
今は誰も許せないのだそうだ・・・
そんなに愛していたのかな?→束縛→自分の思い通りにしたい…と考えていたら、また、自分自身と重なった。
今回のこともそう。
「Oさんに戻ってきてもらいたい 今までのように過ごしたい」
これは、私のエゴ。
いつのまにか、私の思い通りのことを進めたがっていた。
まだまだ未熟者だ…