(寄稿文に向けての覚書)
待つ人・待つ先生
自分が怒ると家族が壊れる
父・母に嫌われる 見捨てられる
エレベーターの前で待っていた
待合室で待っていた
診察室で待っていた
診察の始まるのを待っていた
治さない医者(主治医)―患者(私)
初の精神科受診 → カウンセリング&2件目の精神科での診療→主治医との出会い→今のクリニック(「あなたにピッタリの治療」)
2件目の精神科時代=『こんなところの医者にかかっちゃって・・・こんな歳まで精神科に通ってんのかよ…お気の毒に・・・この精神科大丈夫かな??』 ← 主治医との出会いの感想
(*それまでの担当の精神科医と相性が合わなかったので、他の人に変えてもらい、現在の主治医と繋がることに。そして主治医の初診の日、偶然、ビル入り口でエレベーターに乗り合わせることになるのだが、名前しか知らなかったので、主治医のことを同じ精神科医に通う患者さんだと勘違いしていた。)
主治医は北極星のよう=夜になるといつも時間になると同じところにいる→導く=昼・明るいところを生きる人は見えない=夜、眠れない人が見える
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映画『まあだだよ』(黒澤明監督)の先生はお月様