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近親姦虐待の被害当事者たちがつながり・語り・学び合うためのセルフヘルプ・グループです。

麻布十番おでん日記コラム

[2008年01月08日]

話し合いの後の診察で・・・

S先生(主治医)の診察。 5日のことを話した。

「かなり力がついた」と言われた。

先生が、「どうして、今、ちゃんと生活できているのか?」と、また、謎をかけてきた。

〇〇市の少女のこと(誘拐殺人事件)のことで、不安があることを言ったら、
(私は、この事件の犯人が父親である可能性を疑っている 現在も・・・少し・・・)
「有り得ること」と言われ やっぱり・・・。

シェアの後、可能性があるから、警察に情報を提供するべきか悩み始める。
(原家族
に対して) 裏切り行為に思えたり、被害者家族のことを思うと、協力したほうが良いのかと悩んだり・・・

どうしたらいいんだ~!!!

夜、友人とのみに行く。 少し気が紛れた。

************

(以下補足)

少女誘拐事件に関しては、現在も未解決で、私は今でも、そのことに関しては悩み続け、答えが出ていません。

私には勇気がありません。

自分の今の生活を壊すことも、周りの人々の生活を壊すことも・・・

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