夫が大腸がんの内視鏡検査の為、下剤を飲んで一日中苦しんでいた。
私も一日中苦しんでいた。
主治医に預けたはずの問題(少女誘拐殺害事件について)だけれども、やはり考えてしまう。
CSI科学捜査(海外ドラマ)の昨日のストーリーが性犯罪者を取り上げていて、(性犯罪は)『治療方法がない』『エスカレートする』などと語られていて、“やっぱり・・・” という感じだった。
家族が巻き込まれていたことや世間に知れることを恐れ、真実を言わないでいた被害者など、私が懸念していたこと(性虐待加害者の再犯や治療について)が取り上げられていた。
昨日の診察で、主治医から「この状況(いろいろ悩み悶える状況)を楽しんで」というアドバイスがあった。
“この今の状況” を第3者として観察する場合、「私・本人」として見るのか?
他の二つの人格(正しいことを求める自分と嫌なことから逃げる自分)どちらから観るのか?
それとも全く別の人(他者)になって観るのか?
どれなのだろう???
とりあえず、浮かんだ気持ちを書き留めてみようかな・・・
散歩中、涙が流れる