夜、飲み友達のMが食事に合流。3人で4本もワインを飲んでしまった。
お風呂に入りながら、ふと小説の『残虐記』(桐野夏生著)の続きのような感じで、自分の気持ちを書いてみたらどうかな?と思った。
主人公は、あの誘拐犯の男を追って行ったのではなくて、全てから離れたかった、逃げたかったのではないのかな?と思えたから。
自分と過去を繋いでしまう、あらゆることから逃げたかった。
それと、刺激を求めに家を出たんではないのかな・・・?と。
平凡な毎日から逃げて、刺激的な日々を。
今の私もそうだから。
近親姦虐待の被害当事者たちがつながり・語り・学び合うためのセルフヘルプ・グループです。
[2008年07月30日]
『残虐記』主人公のその後を考えると・・・夜、飲み友達のMが食事に合流。3人で4本もワインを飲んでしまった。
お風呂に入りながら、ふと小説の『残虐記』(桐野夏生著)の続きのような感じで、自分の気持ちを書いてみたらどうかな?と思った。
主人公は、あの誘拐犯の男を追って行ったのではなくて、全てから離れたかった、逃げたかったのではないのかな?と思えたから。
自分と過去を繋いでしまう、あらゆることから逃げたかった。
それと、刺激を求めに家を出たんではないのかな・・・?と。
平凡な毎日から逃げて、刺激的な日々を。
今の私もそうだから。