7月14日 はSIAb. 活動開始の記念日です
11周年を迎える今日、10周年を記念して制作した『凹らの時代2023 Series finale』の最終回を公開することができました
最終回は、永遠の謎の人「母」について。
加害当事者への怒りも大きいけれど、母に対しての怒りや憎しみも多い「近親姦虐待被害」。
なぜなのか?
そして、その思いは変化していくのか?
母になった今だからこそ、それぞれが感じている思いを語り合っています。
「母になれなかった私」ですが、仲間の話を聴きながらあの頃の母に思いを馳せ、いろいろな思いが巡りました。
あの時、母にもこうやって語り合える場があったなら…
(けいこ)
初めてコメントいたします。50代の性虐待サバイバーです。
母親との関係についてのお話、とても興味深く視聴させていただきました。
私の場合、自分の母親は加害者の母親であり、実家には加害者である長男が出入りしていてなかなか足が向かず、今はほぼ絶縁状態です。
今いちばん心配していることは、私自身は独身で他に身寄りがないので、
もし私が先に死んだら、あの加害者親子がしれっと健全な家族を装い、
葬儀で遺族として振る舞うのかと思うと、想像するだけで頭がおかしくなりそうです。
ただただあの人達より1日でも長く生きなければと願う毎日です。
ともさま
コメントありがとうございました。