SIAb.

近親姦虐待の被害当事者たちがつながり・語り・学び合うためのセルフヘルプ・グループです。

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🎉『凹らはみんな生きている後半(5)最終回』公開しました

7月14日 はSIAb. 活動開始の記念日です

11周年を迎える今日、10周年を記念して制作した『凹らの時代2023 Series finale』の最終回を公開することができました

最終回は、永遠の謎の人「母」について。

加害当事者への怒りも大きいけれど、母に対しての怒りや憎しみも多い「近親姦虐待被害」。

なぜなのか?
そして、その思いは変化していくのか?

母になった今だからこそ、それぞれが感じている思いを語り合っています。

「母になれなかった私」ですが、仲間の話を聴きながらあの頃の母に思いを馳せ、いろいろな思いが巡りました。

あの時、母にもこうやって語り合える場があったなら…

(けいこ)

comment(2)

Comment

  1. とも より:

    初めてコメントいたします。50代の性虐待サバイバーです。‌
    母親との関係についてのお話、とても興味深く視聴させていただきました。‌
    私の場合、自分の母親は加害者の母親であり、実家には加害者である長男が出入りしていてなかなか足が向かず、今はほぼ絶縁状態です。‌
    今いちばん心配していることは、私自身は独身で他に身寄りがないので、‌
    もし私が先に死んだら、あの加害者親子がしれっと健全な家族を装い、‌
    葬儀で遺族として振る舞うのかと思うと、想像するだけで頭がおかしくなりそうです。‌
    ただただあの人達より1日でも長く生きなければと願う毎日です。

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