『親鸞』(五木寛之著)を読み終えた。
法然上人が主治医で、私は、親鸞になるまでの範宴、綽空、善信のようだと思えた。
自分の闇の部分に気づいてしまった私が、主治医と出会って、主治医を信じ抜いて生まれ変わったように感じ、そしてまた、主治医に疑念を抱いたり、自分自身に迷いながら、教えを拠り所として前に進もうとしている。
自分が今、恐れていることは何か?
手を抜いて生きてきたことに気づいた。
人につけ込まれるスキは、私が手を抜いてきたところ。
強くならなくては…
もっと知識をつけなくては…
近親姦虐待の被害当事者たちがつながり・語り・学び合うためのセルフヘルプ・グループです。
[2010年05月24日]
自分が今、恐れていること『親鸞』(五木寛之著)を読み終えた。
法然上人が主治医で、私は、親鸞になるまでの範宴、綽空、善信のようだと思えた。
自分の闇の部分に気づいてしまった私が、主治医と出会って、主治医を信じ抜いて生まれ変わったように感じ、そしてまた、主治医に疑念を抱いたり、自分自身に迷いながら、教えを拠り所として前に進もうとしている。
自分が今、恐れていることは何か?
手を抜いて生きてきたことに気づいた。
人につけ込まれるスキは、私が手を抜いてきたところ。
強くならなくては…
もっと知識をつけなくては…