録画しておいたヘンリー8世のドキュメンタリー(NHK BS hi 『皇帝たちの野望 “ヘンリー8世 中世からの脱却”』)を見た。
2人目の妻、アンと正式に夫婦になるために、法律を変えたりやローマ・カトリックから破門されたりしながらやっと公認になったのに、でもすぐ浮気をして破局。
結局、6人の妻を迎えることに。
イングランドにおける功績は、政教分離ってなっているけれど、
“何のためになされたか” ではなくて、“欲のために無理矢理”だったんじゃない?
自己チュ~が大きく世の中を変えたわけだ
(父親に)金を要求した私は、ただ(好きな人への)プレゼントが買いたかったからそうした。
自己チューの行動が、いつまでも “私が私を赦せない原因” であったけれど、それを知ったこと(思い出したこと)が自分を見直すきっかけにもなった。
畠山鈴香の本(『橋の上の「殺意」~畠山鈴香はどう裁かれたか~』 鎌田慧:著』)を取り寄せた。
楽しみ。