(8月24日に記入)
JUSTのサマーキャンプ
集合場所に行くと、すでに集まり始めていた。
私は、集合場所の案内を持って、交差点で1時間くらい立って案内をした。
寝坊した人がいたらしく、20分遅れで出発。
運転手さんが、待ちきれずに勝手に出発しそうになって、遅れてきた人を待っていたスタッフまでも置いて出発してしまうところでした(汗)
部屋は3人部屋だったけれど、1人追加になって4人になった。
東北から来た方と仲良くなって、3日間楽しく過ごせた。
Aちゃんの家族にも会えた。
夜のミーティングの時、ひと悶着あった。
私はその中に分け入ってしまった。
主治医は、「本気で相手になってあげないと」とか「寂しいからやるんだよ」と、ちゃんと治療者として向かい合っていたのに…
私は、邪魔をしてしまったのかもしれない・・・
あの時のことを冷静になってから考えると、これまで “父対誰か” があのような状態になった時、いつも私はあの時のように、分け入って止めていた。
泣きながら・・・
見たくなかった。
父が変貌していくところを。
主治医が変貌するところ見て、ずっと涙が止まらなかった。
仲間が側にいてくれて、いろいろ話しかけてくれても集中できなかった。
24:00に、主治医が部屋に戻る時、
「余計なところで手を出してしまってスミマセンでした。」と言ったら、
「あれでいいんだよ。」と言ってもらえて救われた。