Mちゃんに電話したら、流産してしまったと打ち明けられた。
なんてことだ…。何も知らなかった。
その後、すぐに話してもらえなかったことに、少し悲しくもあり、腹が立ったけれど、今までの私を知っているMちゃんだからこそ、きっと話せなかったんだろうと思った。
今までの私だったら、笑い話に変えてその場をごまかしたりして、相手の今の気持ちを考えないで、余計なことを言っていたと思うから。
今日は、ちゃんとMちゃんの話を聴いてあげることができた。
ちょっと注意しなければいけないところもあったけれど、心配していること、大切に思っていること、伝わったと思う。
Mちゃんの体が無事で、本当に良かった。
また、チャンスが訪れますように…。