朝起きてみて、まだ首が痛い。
奇跡は起こらなかった。
『花々の墓標』(佐藤亜有子著)を読み終えた。
私も、益々『私の物語』を書きたくなった。
佐藤亜有子さんの物語と違って、多分、明るい流れのものになるだろう。
今の私には、そんな物語がかけるような気がする。
やっぱり、主治医には、飲み屋のおっさんになってもらいたい(笑)
時には神様。時には客。時には予言者として。
そうだ!!
リュック・ベッソン監督の映画『ジャンヌ・ダルク』の中で、ジャンヌが“見た”という“神”(The Conscience=ダスティン・ホフマン)のように、形、姿を変えて“お告げ”を言いに来る“変幻自在おやじ”。
私は、その店にボヤキにくる客で、かなりグロテスクな事を言うのだけれど、おやじはそっけなく聴くだけ。
なんだか重苦しくない物語。
“生きていける物語” 書きたい。