<親戚のおじさんが亡くなった>
昨晩、お父ちゃんに日本テレビの性被害特集を見るようにメールをした。
確認のTelをしたら、ちゃんと見てた。
朝、お母ちゃんのケータイに2人宛にメールを送った。
『私に”悪いことをしたら謝る。” “相手の身になって考える。” “自分がされて嫌なことは他の人にはしない”って教えてくれたのは、お父ちゃんとお母ちゃんです。きっと、孫たちにもそう教えてあげているのでしょう。胸を張ってそれが言える??少なくとも、あなた達からすすんでそれをしてもらった覚えはありません。
私が一番何をして欲しいかなんて、考えればすぐわかるはず。
私は毎日、事故か、もっと悔いてもらえそうなことになれば、気付いてくれるのでは?とそんなことをしてしまいたくなるほど追いつめられています。
泣いたり怒りで狂いそうになったり・・・
でも、みんなに迷惑がかかるのでそれができずにいます。
解りますか?この悔しさ。
いい加減に解れ!!!』
と、メールした。
お母ちゃんから『主治医に相談したい』とメールが入った。
やっと自分から何かをしようとしてくれた。
うれしかった。
昨晩録画した、ルワンダの“償いと許しの家づくり”というドキュメンタリーを見て、被害者の心の痛みを加害者は考えていないというのも、よくわかった。
もう、“(加害者が)謝れば赦してもらえていると思っている”ことも、よくわかってる。
私が求めているのは、今の私を理解してもらって、心から自分たちのしたことをきちんと考えて、理解して、行動してほしいということ。
どういう結果になってもいいから、もっと、きちんと考えて悩んで欲しい。