答えは出ていたのかも。
「“言語を持たない民族は滅びる”。人は愚かで忘れてしまうから、同じ過ちを繰り返さないためにも書いてきた。」
「自分のこともわからないのに、他人のことなどわかりようがない。」
「その時に考える力がないから考えなかった。考える力がついて悩み始めた。」
「世界にはどれだけの健全な人間というものがいるのか?」
「みんな何か悩んでいて、それをかくして生きている。」
全部、自分でも今まで口に出していた言葉。
ある番組に、〇〇さんという華道家が出てた。
夫の友人に「料理人 向いていないから辞めた方がいい」って言われた人だった。
改めて “人間 生きていたら何度でもやり直せる” と思った。
これを、また手紙に書こうと思う。
私は何度もやり直してきた。