昨晩は、あっと言う間に『へんでいい』を読み終えてしまった。
『しくしく泣いててやりづらい。』と、主治医に思わせていたのは、私なのかな…。
確かに、夫に「両親なんか捨てろ」と言われて、「だけど捨てられない…」と大泣きしながらシェアして泣き続けたことがあったような…
ま、いいけど…
『私が医者だから接しているっていうのは、私としてもやっぱり寂しいわけですよ。そうじゃないんじゃないかって。』
という言葉を見て、もの凄くホッとしたのが正直な気持ち。
『病気だって言わなくて、振る舞わなくていいんだ』と、安心して思えた。
夫のこと → 私だけ好きなことやっちゃていたら、今の店をやっていけなくなる → 夫は『俺どうすんの?』になっちゃう…ってのも考えると、店を止めることができない → っていうか、夫を夫の好きなようにやらせてあげたい気持ちも大きい → 私は子どもを産んで可愛がって、育てて幸せを感じたいのに、それだけじゃないし… → 今の古い家に住み続けたくないし…
って、全部私のわがままじゃん!!! すごいエゴ!!!