クリニックに行ってきた。
“行ける”ということで、気持ちも軽く、朝からヨガのプログラムにも参加して、共依存のプログラムにも出て、のりのりだったけれど・・・
ミーティングのシェアで、
「今日は予約がキャンセルになり、急きょ店を休みにして ここに来れた!!」
と話した後のディスカッションでの主治医の話しで凹。
これは、私だけにではなく、全員に向けたメッセージだったのだけれど・・・
ズッシリ心に入ってきた(~_~;)
主治医:
「(開業して)マネジメントまでやらなくてはいけなくなって、それが嫌で毎日機嫌が悪かった。 私が医者としてみなさんにできることは、“決められた時間に、ここにこうして座っていること”」
それは、ひとりの人間が、社会人として生きていくためにしていかなければならないこと。
起きて、食べて、働いて、稼いで、買って、食べて、寝て。
私は、 “働いて 稼いで”を避けていると思った。
社会人がやらなければ生きていけないことを、避けようとしていた。
主治医が「改革には痛みを伴う」といっていたけれど・・・ (小泉純一郎みたいなこといっちゃったよと言っていたな)
私もそろそろもう一歩進まなくてはいけないのかも。