1ヶ月ぶりの主治医の診察。
シェアミーティングの申込みボードはいっぱいだったけれど、追加で9番目に話すことができた。
診察の時、2月5日にシェアミーティングに出て話そうと思っていたことを、主治医に言い出すことができたので、勢いがついた。
朝、シェアボードに名前を記入した時から、ミーティングで話そうかどうかかなり悩んだけれど、今、自分が話して、絞り出して、体から出してしまいたいと思ったことだったから、頑張って語った。
『悔しかった』
この言葉が自然と心の底から出た。
ヨガの教室に行く予定だったが、止めて、デイケアのプログラムの“心と体のリラクゼーション”に参加した。
『3人の私』と会えた。鏡の後ろから、3歳くらいの私、小学3年生頃の私、中学生の頃の私が、恐る恐る私を見ているのが見えた。
『もう大丈夫だよ』と声を掛けて、私と夫と愛犬と3人で、暖かな暖炉のある部屋で過ごす部屋を想像した。
追記)この日、ミーティングで語ったことは、小学5・6年生の頃、父親が私の耳元で
「感じている?気持ちいいだろ。濡れてるよ。」
と言ったことを、2月4日の就寝後に急にフラッシュバックで思い出したことだった。