夜は、飲み友のMちゃんと夫と3人で食事。
日中は、クリニックにいた。シェアの内容がなかなか決まらなかった。
・・・けれど、午前中の『共依存のプログラム』に出て、そのお題が “私が、父にしたこと” だった。
真っ先に思い浮かんだのが、18か19の頃、父親と言い争いになり、裁ちバサミで刺してやろうと思ったけれど、『こんな奴の為に犯罪をするのはバカだ』と思って、家中のコード、電話線、アンテナ線を切って家出したこと。
その次に思い浮かんだのは、“父親に3万円を要求した”こと。
このことは、『共依存~』ではなく、『女性クローズドのミーティング』で話した。
このとき、父親が免許証の中から2万円を出したこととか、「あとは分割で―」と言ったことことか、その3万円要求をするまでに、頭の中でいろいろ考えていた事とか話した。
夜、寝る前に、ふと『私はなんで3万円を父親に要求できたのに、“やめて!”というひと言がいえなかったのか?』という考えが浮かんだ。