3人だけの予約だったけれど、どんどん予約が入ってきてほぼ満席。ホッ・・・
ご近所の大好きなお客さんも来てくださった。愛犬も大喜び。
小説 『残虐記』 (桐野夏生著 新潮文庫) を読み終えた。
小説の中に『私』がいた。
これまで言い表すことができなかったいろいろな感情が、小説の中に沢山あった。
主治医に 『私』 を伝えるための言葉たち。
この言葉たちを使って、主治医に『あの頃の私』を伝えたい。
『あの頃の私』 は、たくさんのことを考えて、想像して、悩んで、苦しんで、物語を作ってきた。
自分の中で、沢山の事を考えて叫んできた。
いろんなストーリーを考えて、頭の中で何遍も考えては演じていた。