昨日録画しておいた『プロフェッショナル~仕事の流儀~』を観た。
科学者の「小池康博さん」だった。
「ブラックボックスがあったら、避けて通らないで、それが何かを突き詰める。」
「ぶち当たって前に進めなかったら “根本” に戻る。」
という言葉が残った。
生徒たちに対しての、声のかけ方を見てても、愛が溢れていた。
よく話しを聴いて、疑問を投げかけ、褒めたり戒めたり。
そして、伸ばしてあげる。
苦しみ抜いたからこそ、優しくなれたんだなと思った。
“分かり合える”って、素晴らしいことなんだな。
私 こういう大人を求めていたのかもしれない