薬のお陰か　いくぶん心が楽だ。

夢のせいか、体中は筋肉痛。
頭痛もひどい。

少しのダルさが、暗い私をコーティングして、明るくしてくれている感じ。

今日、栗を見たとき、父の親指を思い出して、最悪の気分になった。

あの指で下唇を触られたり、タオルで口を縛られたり、後ろ手に縛られたりしたこと。
泣き叫んでいたことを思い出した。

誰にも話を聴いてもらえないのが苦しい。
クリニックに行きたい

Ｋさんが来た。
だんなさんも、かなり良くなったらしいし、何よりもＫさんが元気になってよかった。