予約がキャンセルになって予約0。
店はお休みになった。
ちょうど体調も良くないし、明日は大腸がんの検診だし、よしとしよう。
録画していた『白夜行』を8~10話まで観た。
りょうの掲示板への遺言の言葉が頭に残る。
【「幽霊からの遺言」の書き込み】
どうか 子どもたちに 『本当の罰は心と記憶に下される』と伝えてください
飲み込んだ罪は魂を蝕み、
やがて、その身体さえ命さえ食い尽くす
どうか、その前に
どうか、親たちに伝えてください
~幽霊からの遺言~
今の 私の気持ちそのもの。
きっと、同じような被害に遭った人達、みんながそうなんだと思う。
映画『マザー・テレサ』を観た。
マザーが、イエス・キリストを探して歩いている時に、死にそうなおじいさんと遭遇したときの会話。
おじいさん「誰を探しているのですか?」
マザー「主です。」
おじいさん「何故です?」
マザー「虚しいからです。」
自分のしていることが、正しいのか?間違っているのか?何の為なのか?
それを誰かに 認めてもらう、意見を貰うということを、マザーも求めていたのかな?
私も今、それを求めているってことなのかな・・・?
私は、夫や主治医に、それを求めているのかな・・・?