The Jpan Timesさんの9月13日発行の新聞と、14日にUPされたインターネット版に、9月14日~17日まで開催されている子ども虐待防止世界会議 名古屋2014に向けて、児童虐待の現状や問題点など、専門的な立場からのお話しの内容が掲載されました。
その中で、近親姦虐待被害当事者たちの声として、SIAb. の活動などについても取上げていただきました。
こちらからご覧ください→Click(英語のみです)
掲載後、インタビューをして下さった記者さんとのやり取りの中で、『今回のお話は本当に衝撃的で、かつより多くの読者に知っていただきたい現実でした。しかし、同時に、よくメディアにありがちな、センセーショナルな書き方はしたくなかったのです。』と、ありました。
そして、この問題について、どのような文章にするか、掲載にあたっていろいろ苦慮されたそうです。
真剣に話しを聴いてくださって、理解しようと努力し、伝えて下さる方々に、心から感謝です。
私達も、少しづつありのままを受け止めていただけるよう、SIAb. のホームページから、当事者たちの声を発信していくことが大切だということ、改めて感じました。
どうぞ、みなさまからも、コメントやメールでご意見をお寄せ下さい。
当事者の関係者の方々や、支援の方々からのご意見、ご質問等もお待ちいたしています。
よろしくお願いします。
はじめまして
Maria~マリアと申します。
私は、当事者であることを
クローズ(非開示)にして福祉業界で働いています。
そのことで苦しくなることがたくさんあります。
いつかミーティングに
おじゃましたいと思っています。
楽しみにしています。
Mariaさん コメントありがとうございました。
いつかミーティングでお会いできる日を楽しみにしています。
もし ブログやコラムで語りたいこと、伝えたいことなどありましたら メールに添付して送っていただければ、UPさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします(*´∇`)ノ
けいこ