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近親姦虐待トラウマからの回復と成長を語り・学び合うプロジェクト

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性暴力被害取材のためのガイドブックの紹介(作成:性暴力と報道対話の会)

今回ご紹介するガイドブックは、「性暴力と報道対話の会」ー2016年3月から性暴力被害当事者と報道記者を中心とした対話の会ーから生まれたものです。

 SIAb.はミーティング活動の他に、SIAb.プロジェクトの活動として、当事者の声を社会に発信し、社会問題としての認知を広め、被害実態への理解、治療・支援の充実、新たな被害者の発生を防ぐための活動などしているため、テレビや新聞などの取材を受けてきました。

その時に感じたことを、この対話の会で率直にお話しさせていただきました。
そして、報道記者さんからの率直なお話も聴かせていただいました。

お互いに声を出さずに溜め込んでいたこと、想像して思い込んでいたことなどを素直に言葉に出し合い、「これから」を考え合いました。

閲覧用

そして、このガイドブックが出来上がりました。
(画像をクリックするとガイドブックのPDFが開きます)

これからも、定期的に対話を重ねて、お互いに安心・安全な状態で取材が行われ、性暴力被害や性虐待の実態が社会知らされ、治療や支援の充実、被害の 防止がなされるよう、心から願います。

 

A4印刷用

 

印刷用はこちらをクリックしてダウンロードしてください。
A4サイズの書式になっています。
印刷の際、1枚毎か、両面印刷に指定してください。

 

袋とじ用

 
こちらは、袋とじ用です。
倍率や用紙サイズを調整して印刷してください。

 

comment(4)

Comment

  1. 匿名希望 より:

    素晴らしい活動の一つの成果なのだろうと感じました。(皆様の活動は、今回はじめて知りました。)‌

    以下は私見です。長ったらしいので、簡潔にまとめて1文程度追記してもらうなど、今後に向けてご検討いただけたら幸いです。‌

    トリガーの説明のところで、一見何の関係もないものでも極めて強い恐怖感を思い出してしまうものがあるし、思い出すので指摘したりその理由を詳細に説明できないことが多いので、些細なことでも、取材を受けている人が何かに対して嫌がる・怖がるような言動をとったら、(可能なら)ソフトに確認してから視界に入らないようにするなどの配慮があるとなおよいかな、と思いました。‌
    あるいは、取材前に、「取材中にもしトリガーとなるような物などがあったら、理由はこちらからは訊かないので、遠慮せず教えてほしい」とか?‌

    性被害ではありませんが、参考文献となりそうなものは以下です。‌

    > 再体験やフラッシュバックの引き金となるものは、事件と関連するものだけでなく、個人が体験から得られた様々な刺激が引き金になる。例えば地下鉄サリン事件によりPTSDを呈した患者にとって引き金となるものは、「オウムに関するニュース、3月20日という日そのもの、帽子とマスクをした人、網棚の新聞、電車内や路地のビンや缶や水溜り、眩しさや暗さ、異臭、煙草や香水や排気ガスの臭い、叫び声、救急車の音、ヘリコプターの音など限りなく存在し、生活すべてに拡大する傾向がある」6)。‌

    > 6) 金吉晴、笠原敏彦 地下鉄サリン事件 臨床精神医学講座 S6 外傷後ストレス障害(PTSD)、中山書店、2002‌

    (ただし、これは「犯罪被害者等支援のための 地域精神保健福祉活動の手引」(shiryo_tebikizenbun.pdf)からの孫引きです。)‌

    失礼いたしました。不適切な書き込みでしたら削除をお願いします。

    • けいこ より:

      貴重なご意見をいただきありがとうございました。
      SIAb.のスタッフも「性暴力と報道対話の会」に参加させていただいていますので、次回の会議の際に、このご意見について報告し、検討しさせていただきたいと思います。
      (けいこ)

      • 匿名希望 より:

        けいこさま、‌
        こちらこそ、匿名でのコメントをお許しいただいて恐縮です。‌
        自分自分、それまで好きだったごく普通の食べ物を見るだけでも気分が悪くなったりして対処に困りましたし、さらに周りの人に訊かれるととても苦しいという経験があります。食べ物なら、「最近急にアレルギーになったみたい」などとごまかしています。‌
        が、日常生活の中で起こる性虐待などであれば、ほんの些細な事もトリガーになり得るのでは?と想像し、書き込んでみました。‌
        それと、「理由を訊かれない」という安心感は大きいです。‌

        読んでくださり、どうもありがとうございました。

        • けいこ より:

          こちらこそ ありがとうございました。
          今後もよろしくお願いいたします。
          (けいこ)

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