散歩をしながら、近所のスーパーで夕食用の「雪鍋」の材料などを買った。
録画した『ローマ帝国の滅亡』だったかな?と、『そうか もう君はいないのか』を観た。
『ローマ帝国の~』はすごく良かった。
人間の欲の醜さや哀れさがよく描かれていて、それでもその中に、人間愛に生きる人たちがいる。
そうやって世界は時代を生き抜いてきた。
いったい何なんだろう…
たかだか80~100年の人生の中で、人間はなぜそう欲張るんだろう。
どうせ死ぬ時は何も持って行けないし、残らないのに。
だから早く何もかも、欲も見栄も捨てて、きれいな心で生きて欲しい…