あの目の私は強い私だ。
冷静で動じない。
ブレない心を持っている私だ。
あの目で私を見つめると、落ち着きを無くしそうなわたしがハッと気づいて静まる。
私の第3の目。
憧れのIちゃんが東京の部屋を引き払って田舎に帰っていった。
時々こっちで仕事をするときは、ホテルに泊まるのだそう。
Rちゃんにメールをしたら、ものすごく忙しそう。
みんな頑張っている。
私も少しずつがんばろう。
常連のお客さまのだんなさんが香港に行っちゃう。
2009年の春は激動の春でした。
世界も激動。
*追記:この日書いた“あの目の私”というのは、2008年09月30日のおでん日記に書いた“冷めた あきらめ顔の 鏡の中の 私”のことです。
この日、考え事をしながら鏡を覗きこんだ時、同じ記憶の映像である“あの目の私”が視界に浮かんできました。
でも、前回想起した時から半年が経ったこの時、私は、同じ記憶の映像を、全く違う意味で捉えるようになっていました。