録画しておいた“プロフェッショナル”は、将棋の羽生名人だった。
35歳を迎えて『直感を信じる』ことを始めたそうだ。
30歳を過ぎて『読むこと』を止めて、素で勝負に向かうことにしたそうだ。
昨日も書いたけれど、人の心や行動を読み過ぎると、それと違うことが起こるとドギマギしてしまう。
羽生名人の“直感”は、経験に裏打ちされたもの。
『才能とは、努力を継続する力。』
そういえば、イチローさんも同じことを言っていた。
私は、今のところこの日記。と、仕事。
誰もがきっと通る、“慣れ”による“飽き”に打ち勝たなくちゃ。
そういえば、この日記の最初の頃の字はきれいだったな。明日から気を付けよう。