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近親者からの性的虐待の被害当事者たちがつながり・語り・学び合うためのセルフヘルプ・グループです。

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アンジーさんと緒方貞子さん

アンジェリーナ・ジョリーの初監督映画「最愛の大地」の上映イベントで、来日中のアンジーさんと元国際連合難民高等弁務官・緒方貞子氏が、揃ってスピーチを行ったという記事を見て、またまた力をいただきました!ので、うれしくって書いちゃいます♪

そのスピーチについては、こちらをご覧下さい

ところで、元国際連合難民高等弁務官・緒方貞子氏の特集を、NHKスペシャル【8月17日(土)21:00~】で放映されるとのこと。(NHKの回し者ではありませんよ(・o・))

緒方さんを知ったのは、2008年の5月27日に放映された、これまたNHKの『プロフェッショナル~仕事の流儀~』という番組がきっかけでした。(くどいようですが、決してNHKの回し者ではありませんよ(^_^;))
緒方さんの後輩にあたる高嶋由美子さんを取り上げた回を見て彼女の発する言葉が、そのまま心に直球で入ってきて大泣きし、恩師として紹介していた緒方さんに興味を持ち、ネットでいろいろ検索したのがきっかけでした。

優しいけれど、厳しく、力強く生きていくことを、言葉だけじゃなく、ご自分たちの行動で伝え、教えてくださっている姿に、もの凄いパワーをいただきました。そして、彼女達のような生き方をしたいと強く思ったのでした。

といっても、彼女たちのような慈善活動をしている方たちを、ずっと尊敬していたわけでもありません。

小学生の頃、兄からの性虐待や学校での虐めに遭っていたころ、私はカンボジアやエチオピアの難民の子どもたちのことを知り『彼らよりはましな生活を送っている自分』を知り救われました。そして、将来の夢を「世界平和と恵まれない子供たちの為に戦う」と思った時期もありました。
でも、父からの性虐待に遭い、母や姉も信じられなくなってからは、こういった慈善活動をしている方たちのことを『偽善者』と思い込み、「何が世界だ!自分の国の子どもたちも守れないくせに!!」と怒りの対象になっていました。

 自分の怒りを吐き出して、いろいろな人と関わることで、少しづつ『信じる』ということができるようになって、また、彼女たちを目指したくなってきたのが正直なところです。

ところが、いざ、ボランティアで自助グループなどを始めたところ、その思いが強くなればなるほど空回りし、自分の無力さや甘えに気付き、無償の愛についても考えさせられました。

その繰り返しです。今も・・・。

時々、自分に疑問を持ちながら、時々、自分を褒め称えながら・・・。

 

 

dependant

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