コラム『麻布十番おでん日記』が、ちょうど私がクリニックに通い始めてから、2度目くらいのどん底の頃のものなので、ちょっと重い・・・(=_=)
けれど、6年が経ち、2008年10月14日の『本当に求めているもの』で書いていたことを、今、自分が仲間たちと一緒にやれていることに ジ~ン(´;ω;`)
先日の ノーベル平和賞を受賞したマララさんや、他のあらゆる苦難を乗り越えてきた人たちがそうであったように、経験をしてきた人たちが回復し(recoverd)、学び(education)、訴えていくということこそが―それを、諦めずに少しづつ、少しづつ続けていくことこそが、周りを巻き込み、変革をもたらしていく唯一の道だということを、ひしひしと感じました。
まさしく SIAb.!!
華々しく、激しくはないけれど、おでんの出汁のように、これからも じんわり じんわり 世の中に染み込んでいけますように・・・―Oロ|>-
※マララさんの国連演説動画はこちら 東京新聞掲載 全文はこちら