SIAb.

近親姦虐待の被害当事者たちがつながり・語り・学び合うためのセルフヘルプ・グループです。

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ジャパン・タイムズさんにSIAb.がちょこっと紹介されました

The Jpan Timesさんの9月13日発行の新聞と、14日にUPされたインターネット版に、9月14日~17日まで開催されている子ども虐待防止世界会議 名古屋2014に向けて、児童虐待の現状や問題点など、専門的な立場からのお話しの内容が掲載されました。
その中で、近親姦虐待被害当事者たちの声として、SIAb. の活動などについても取上げていただきました。
こちらからご覧ください→Click(英語のみです)

掲載後、インタビューをして下さった記者さんとのやり取りの中で、『今回のお話は本当に衝撃的で、かつより多くの読者に知っていただきたい現実でした。しかし、同時に、よくメディアにありがちな、センセーショナルな書き方はしたくなかったのです。』と、ありました。
そして、この問題について、どのような文章にするか、掲載にあたっていろいろ苦慮されたそうです。

真剣に話しを聴いてくださって、理解しようと努力し、伝えて下さる方々に、心から感謝です。

私達も、少しづつありのままを受け止めていただけるよう、SIAb. のホームページから、当事者たちの声を発信していくことが大切だということ、改めて感じました。

どうぞ、みなさまからも、コメントやメールでご意見をお寄せ下さい。
当事者の関係者の方々や、支援の方々からのご意見、ご質問等もお待ちいたしています。

よろしくお願いします。

 

かなさんからのお手紙です

私は、約20年前の高校時代に教師から性暴力を受けて、そのトラウマから、かなりの行き辛さがあります。
地元は、かなり閉鎖的なので、性暴力被害者が加害者みたいな扱いを受けています。
5年前に結婚しましたが、姑とマザコン夫のため、斎藤学先生から離婚をするように勧められ、今年の2月末に離婚しましたが、傷が癒えない状態です。
そして、7月から職業訓練校に行ってますが、担任の男性の先生が私と同じ年で、その先生が私の感情に侵入して具合悪くなったり、受講生からはいじめをうけ、斎藤学先生からアドバイスを受けたやり方で通ってたら、(担任の)先生から露骨に無視された事もあり、抑鬱状態になって医務室で休んでたら、担任の先生が入ってきたりしたこともあり、困ったことがありました。
 これじゃあ職業訓練校で勉強がとてもやり辛いと思い、人事の方に苦情を言ったら、担任の先生の事についてはため息をついていたので、前にもこのような問題があったんだと感じました。
なかなか楽に生きる事ができないので本当に辛いです。

 

たまにはリフレッシュできる映画を♪

考えさせられるばかりの映画を紹介してきたので、リフレッシュできる映画を1作。
今年2月に公開されていた『はじまりは5つ星ホテルから』
世界中の観光地と実在の5つ星ホテルを使っての撮影なので、妄想旅行もできます。

でも、メッセージ性もあって、観た後に ホ~ッとできる映画です♪

中でも、主人公がスパで出会った人類学者が、ホントに素敵な方でした。
彼女のセリフは少ないのだけれど、ピントがぴた~っと合って、心にス~ッと入ってきました。

『真の贅沢は 生をまっとうする歓びで 不完全なものでしょ?』

DVDで新作でレンタル開始されています。
お休みの日にでもいかがでしょ?

感情を分析するって楽しいかも♪(認知行動療法から)

クリニックで認知行動療法のプログラムに出てみました。
その日は、アセスメントシートというものを使いながら、どのような問題をもち、どのような症状があるのかを多面的にアセスメント(評価・査定)していくか?ということをする日でした。

先生が、「認知行動療法とは、自分を肯定的に受け入れることができるような感覚の練習をする療法」という風に、おっしゃってました。
そして、「がっちがちに固まった自分の思考パターンを、一定の柔軟さに持っていけるようにする練習」ということも、おっしゃってました。

その日の中で、腑に落ちたことがありました。

怒り・・・自我に侵入された時の不快感 → 自分が侵入されつつあることを教えてくれている 
不安・・・予備知識が無い・準備がでいていないことからくる恐怖 → 準備が必要なことを教えてくれている

ということでした。

怒りや不安という感情に対して、ネガティブなイメージを持ってしまいがちですが、こういいう風に考えると、受け入れやすくなるなぁと感じました。

それと、その感情が湧いてきた後の、対処の仕方も考えられるようになりました。

怒り→侵入されつつある→断る・離れる→何故その感情を抱いたか原因を見つける→それに対する対処方法を考えて次に備えられる。
不安→準備ができていない→間を置く・学習する・誰かに助けを求める→何故その感情を抱いたか原因を見つける→それに対する対処方法を考えて次に備えられる。

他の感情に対しても、なぜ湧いてくるかの理由を考えて、それがどういうメッセージを自分に与えてくれているのか?まで引き出せたら楽しいのでは?と思えました。

・・・ので、感想とご紹介でした。

映画『リアリティのダンス』を観て

映画の話しばかりが続きます。
どうしてかというと、『客観的な視点から、見えてくるものがあるからなのだ』ということは、前回も書かせていただきました。
今日観た『リアリティのダンス』は、ホドロフスキー監督自身が自分の人生をベースにした物語を映画化したものです。
そして、『映画をつくることによって、自分を含め両親それぞれを再構築して、家族を再生するということを行った』と監督ご自身も言っている通り、これは回復の為のメソッドのひとつだと思えたからです。

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映画を見て私が感じた“近親姦虐待の本当の恐ろしさ”と“私の物語”

連続投稿になってしまいました。
この映画を観て、私が感じたことを書かせていただきます。

『近親姦虐待の本当の恐ろしさを描いてくれてる』と感じたのには、私と兄との過去の出来事や父や母との現在の関わりが起因です。

私の幼少期、私の原家族は、経済的にも不安定で、父の浮気や姉への性虐待など、問題を抱えていたので、不穏な空気がいつも漂っていました。
そんな中、私をいつも可愛がってくれていたのは兄でした。

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映画を観て浮き出てきたこれからの課題

映画『私の男』の感想です。

1度目観たとき、ラストシーンが『近親姦虐待の本当の恐ろしさを描いてくれてる』と思い、『これを言葉にしなきゃ!!』と、ロビーですぐに原作を買い求めて帰りました。
『私が感じた“本当の恐ろしさ”に向き合わないといけない』と、次に進めないと思いました。(私の感じた“近親姦の本当の恐ろしさ”については、また次回に書きたいと思います。

そして、原作を読むにつれ、原作と映画の違いにどんどん気づいていき、『熊切監督が、なぜああいう作品に仕上げたのか?』どうしても知りたいという欲が出てきました。

『もう一度観てみたい・・・』 more

SIAb.Project 活動開始1周年記念日です♪ *2013年度活動報告

近親姦虐待(=インセスト・アビューズ)被害の当事者たちが、『当事者同士が繋がり、お互いの回復と成長を語り、学び合いながら、健康的な社会生活を取り戻していこう』というテーマで活動を始めたSIAb.Project(シアブ・プロジェクト)

2013年7月14日から活動を始め、本日、1周年を迎えましたヽ(^。^)ノ more

『エド・ギャバガン: 結び目と手術の物語』

先日、NHKのEテレの『スーパープレゼンテーション』という番組を見ました。
その流れで、この『Degital Casst』というHPの存在を初めて知りました。
そして、今日、新着でUPされた『エド・ギャバガン: 結び目と手術の物語』の動画を見て、『これはSIAb.のHPにもつなげなきゃ!!』と思いましたので、さっそっくUPさせていただきます。 more

近親者からの性虐待被害当事者の為の自助グループ SIAb.(シアブ) 7月の自助グループ開催日

SIAb./シアブ=近親者からの性虐待被害当事者の為の自助グループ 7月のミーティング&フェロシップ(現在 女性限定)の開催日は、2日(水)と16日(水)です。
詳細は こちら♪

凹らの時代 Series3の撮影も決まりました。 
新たな気付きがありますように。

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