2015 JUSTアディクションフォーラムのタイトルと日程が決まりましたので、そのご報告です。
『パーソナリティは変化する』
日時:2015年4月26日(日) 10:00~16:00(9:30開場)
場所:星陵会館ホール(東京都千代田区永田町)
近親姦虐待の被害当事者たちがつながり・語り・学び合うためのセルフヘルプ・グループです。
2015 JUSTアディクションフォーラムのタイトルと日程が決まりましたので、そのご報告です。
『パーソナリティは変化する』
日時:2015年4月26日(日) 10:00~16:00(9:30開場)
場所:星陵会館ホール(東京都千代田区永田町)
年末から 私事でいろいろ・・・本当にいろいろありまして、パソコンに向かい合う時間がないというか、向かい合う気力が無くなっていました。
時間が少しづつ流れて、いつ訪れるかわからなかったことも、自然に―雪が解けていくように知らぬ間に始まっていて、少しづつ気付きながら、意識しながらも、無理せず心を開いて、ただ心を委ねるように過ごしていました。
まだ心が整理できていなくて、考えただけで心が波打ってくるので、書いたりできない状態ですが、本当に良い経験をすることができました。
全ての人に当てはまることではないのかもしれないけれど、ひとつの、一人の物語として、いつか書かせていただきたいと思っています。
何はともあれ、新しい年が始まりました。
苦しみのどん底にいると、何だかそのことも腹が立ってくることなのですが・・・
今年もよろしくお願いいたします。
けいこ
久しぶりに、映画『ハンナ・アーレント』を観ての感想です。
友人から勧められるまで、その人の名を聞いたこともなかったので、「誰?」と思いながら見始めたのですが、すぐに引き込まれていきました。
次々と流れる字幕には、優しさと誠実さと力強さが染み込んでいて、鼓動が大きくなっていくのを感じました。
ガマンできなくなって、なんども早戻しと一時停止を繰り返し押しながら、時には文字お越しをしながら、じっくりと味わいながら観ました。
今年の5月に、このブログにコメントを書いた、『アクト・オブ・キリング』という映画を観たときの衝撃と虚しさ、全体的に流れる黒澤明監督の『七人の侍』にも通じるテーマ、そして何よりも、私たちSIAb.の創りあげた動画『SIAb.Project 2013年度 ツナガル・カタル ダイジェスト版』の中で語られていることと同じ風が流れていてると感じました。
ぜひぜひ じっくりと味わいながら観ていただきたい映画のひとつです。
今朝、コラム『麻布十番おでん日記』をUPしたながら、偶然にも6年前、1日違いで南アフリカが舞台の映画を観ていたことに気づきました。
昨晩は、録画していた『インビクタス~負けざる者たち~』を、2008年の11月12日は、『ツォツィ』を…。
そして、2008年の今日、日記に書いていたことを、より明瞭に、深く、私は理解できていることに気づいています。
生き抜いてきたからこそ 理解できる楽しさ
映画の中に流れる 人間の深い愛
この2篇の映画を観て、そう感じられることに 感謝です
“神に感謝しよう
〈負けざる魂〉を授けてくれたことを
我が運命を決めるのは我なり
我が魂を制服するのは我なり”
年末調整の資料などが届き始めて、ここ数週間は、本職の経理の仕事に没頭していたので、買い込みがとびとびになってしまいました(´・ω・`)
10月は、始めてミーティングに参加してくださった方が増えて、また、久しぶりにミーティングに参加をしてくれた仲間、参加はできないけれど、メッセージを送ってくれた仲間、本当に感謝感謝でした。
凹らの時代 Series3も配信が始まりました。
シェアミーティングの2周目も、近日中にUPが始まりますヽ(´▽`)/
11月のミーティングは、5日(水)と19日(水)です!
寒くなってきますので、風邪などに充分気をつけて、うがい手洗いをこまめにしましょ~o(^▽^)o
気持ちが不安定な時は、免疫力も下がりますので、暖かくして、リラックスを心がけるとよいと思います♪
ももこです。
初めて同じ様な被害に遭われた方々の話しを聞く事が出来て、
「誰かに相談出来なかったのか?」って言葉は、私も「はぁ?」
(*注:下記補足参照)
私も2、3歳の頃から「誰にも言うんじゃないよ!
ありがとうございました。
*文中の補足:ももこさんが参加されたミーティング中、第3者から「誰かに相談できなかったのか?」と言われたという、仲間の語りがあり、そのことについての感想です。
コラム『麻布十番おでん日記』が、ちょうど私がクリニックに通い始めてから、2度目くらいのどん底の頃のものなので、ちょっと重い・・・(=_=)
けれど、6年が経ち、2008年10月14日の『本当に求めているもの』で書いていたことを、今、自分が仲間たちと一緒にやれていることに ジ~ン(´;ω;`)
先日の ノーベル平和賞を受賞したマララさんや、他のあらゆる苦難を乗り越えてきた人たちがそうであったように、経験をしてきた人たちが回復し(recoverd)、学び(education)、訴えていくということこそが―それを、諦めずに少しづつ、少しづつ続けていくことこそが、周りを巻き込み、変革をもたらしていく唯一の道だということを、ひしひしと感じました。
まさしく SIAb.!!
華々しく、激しくはないけれど、おでんの出汁のように、これからも じんわり じんわり 世の中に染み込んでいけますように・・・―Oロ|>-
※マララさんの国連演説動画はこちら 東京新聞掲載 全文はこちら
今日UPした 『麻布十番おでん日記』の2008年9月30日、この日は私が爆発した日でした。
この日、起こったことは、『夢叶えても、レ・ミゼラブル!?』 にも触れていますが、今となっては、『私』を語る上で大切な記憶となっています。
ところで、先日、凹らの時代Part3の撮影をした際、『鏡の中の自分との対峙する記憶』が、私を含めて参加した仲間から出ました。
とっても興味深い話が、いくつも飛び出してきました。
編集も進んで、もうすぐ①がUP予定です。
お楽しみにo(^▽^)o
鏡の中の自分や、覗き込んだ鏡の中に現れる映像。
意外と小説や映画の中に、たくさん登場するシーンです。
自分と重ね合わせながら見てみると、結構、いろいろ気づきがありますよ(^_-)-☆
さきほど、『フランキー&アリス』を観てきました。
涙が止まらなかった・・・
解離性同一性障害の症状がひどくなり、自分の人生を取り戻すために、一歩を踏み出し、とり戻していく過程を描いた映画です.
メッセージがたくさん詰まった、余韻の残るいい作品です。
流れてくる音楽も素敵でした♪
来週 9月28日(日)に、第9回日本家族と子どもセラピスト学会公開講座が開催されます。
いろいろな問題を抱えた当事者の方々が、それぞれの体験談を語ってくださいます。
午後は、会場にいらした方とのディスカッションも予定しているとのこと。
SIAb.の仲間も来場予定です。
いろんな気付き 得られるといいな♪